2025年 訪問看護サービスに関するアンケート結果のご報告
1.調査概要
当ステーションでは、訪問看護サービスの質の向上および運営の透明性確保を目的として、2025年12月にアンケート調査を実施いたしました。
本調査は、日頃より関わらせていただいている利用者様・ご家族様、医療機関、関連機関の皆様を対象に、無記名形式で実施したものです。
- 実施期間:2025年12月
- 回答総数:229件(利用者様・ご家族様158件/医療機関24件/関連機関47件)
2.全体傾向
本調査では、利用者様・ご家族様・医療機関・関連機関のいずれの立場からも、概ね高い評価をいただきました。
- 看護内容への満足度
- 医療機関への対応評価
- 関連機関との連携に関する評価
特に、
において、肯定的な回答が多数を占めました。
- 情報共有の明確化
- 訪問時間変更時の連絡体制
- 季節要因による精神面への配慮
一方で、
などについてのご意見もいただいており、今後の改善課題として受け止めております。
① 看護内容満足度

② プライバシー配慮

③ 緊急時対応満足

【一部設問の集計結果(抜粋)】
以下に、主な設問の集計結果を掲載いたします。
全設問の詳細な集計結果は、別紙PDFをご参照ください。
※各グラフとも、端数処理により合計が100%とならない箇所があります。3.利用者様・ご家族様からのご意見
利用者様・ご家族様からは、以下の点について評価をいただきました。
- 守秘義務および人権への配慮
- 何でも話せる関係性の構築
- 心の支えとしての役割
- 社会とのつながりの維持
- 生活リズムの安定支援
- ご本人の興味・目標を尊重した関わり
- 退院後の心の支えとなっている
- 週1回の訪問が楽しみになっている
- 家族だけでは難しい部分を支えてもらっている
- 社会とのつながりを感じられている
- 訪問時間変更時の事前連絡の徹底
- 季節要因による精神面への配慮
- 情報共有のさらなる明確化
【主なご意見(抜粋)】
また、改善を要する点として、
が挙げられました。
4.医療機関・関連機関からのご意見
- 困難事例への継続的支援
- ターミナル期におけるその人らしさの尊重
- 在宅における意思決定支援など
医療機関からは、
について評価をいただきました。
- 多職種連携の円滑さ
- 迅速な情報共有
- 急変時の対応
関連機関からは、
について肯定的なご意見をいただいております。
5.今後の取り組み
今回のアンケート結果を踏まえ、当ステーションでは以下の点を重点項目として改善に取り組んでまいります。
- 情報共有の透明性向上
- 記録の質向上と情報共有の迅速化
- 訪問体制の安定化
- 季節要因への心理的配慮の強化
- 多職種連携のさらなる強化
今後も定期的にアンケートを実施し、結果を公表することで、継続的な質の向上に努めてまいります。
6.詳細資料について
本アンケートの全設問集計結果(全数値)は、下記PDFよりご確認いただけます。
透明性のある運営のため、すべての設問結果を掲載しております。7.おわりに
お忙しい中、アンケートにご協力いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。
皆様からいただいた大切なお声を真摯に受け止め、地域に根ざした訪問看護の提供に努めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。